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ヒンドゥー教の寺院

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ヒンドゥー教の寺院!!


先日、ワルシャワにあるヒンドゥー教の寺院に行ってきました。


これまで、インド人の友人はあまりおらず、インドやヒンドゥー教について知らないことがたくさんありましたが、現在、インド人と部屋をシェアしており、インド人や宗教について深く知る、良い機会になっています。


まずは、ヒンドゥー教を簡単に説明していきます。


ヒンドゥー教とは?

主にインドを中心に信仰されており、信者数がインド国内で 8 億人以上、キリスト教、イスラム教に次ぐ世界で 3 番目に大きな規模を誇る宗教です。
経典はヴェーダでバラモン教から受け継がれている。また、講義としてのヴェーダは、サンヒター(本集)、ブラーフマナ(祭儀書、梵書)、アーラニヤカ(森林書)、ウパニシャッド(奥義書)の 4 部に分類されている。
創始者は不明で、ヴェーダなどがまとめられ、バラモン教と現地の宗教が混ざり合う形で自然に形を整えていった。
日本の神道と同じく、多神教で、最高位は、ヴィシュヌ、シヴァ、ブラフマーである。
それぞれの神が妻を持っており、化身としての姿で人間界で活躍したり、乗り物として動物を用いている。
そのため、大きな鳥や牛や象は聖なる動物として保護されている。
また、仏教の創始者である釈迦もヴィシュヌ神の 9 番目の化身とされている。
死後はこれまで行ってきた行動によりカルマ(業)が生じ、そのカルマによって来世が決まるとされ、良い生を送れば来世は身分の高い人間に生まれ、逆に悪い生を送れば、動物として生まれるとされている。
また、遺体は火葬してガンジスの流れに返すべきと考えられている。
イスラム教のように偶像崇拝が禁じられている宗教もあるが、ヒンドゥー教では偶像崇拝が認められており、多くの神像が作られている。
ヒンドゥー教は、不殺生の考えを持ち、牛乳やバターなどの乳製品は飲食が可能であるが、食肉は敬遠され、牛肉は禁止されている。鶏肉や羊肉なども食されるが、不殺生の考えから、菜食主義者が多い。
仏教に大きな影響を与えているヒンドゥー教であるが、仏教との大きな違いはカーストであると言われている。
一般的に、仏教では、人間は誰しも仏心を有しており、努力次第で誰もが悟りを開き仏になれるとされており、カースト制度を認めていない。生まれによって人の価値が決まる(カースト)バラモン教に対して疑問を抱いた釈迦によって開かれたのが仏教です。
インド国内では、カースト制度による差別が大きな問題となっていましたが、現在では昔ほど強く残っておらず、カーストに関係なく出世する人や、また、 IT 関連の仕事は新しく生まれた職業のためカーストに属しておらず、身分に関係なく仕事に就けることから、インドでは IT 関連の仕事が急速に成長している。




ざっと、書きました。


インド人は信仰心が深く、宗教をとても大切にします。


寺院でも、数多くのインド人が参拝に訪れていました。


信仰心は特に年配の方が深く、友人の両親は毎日寺院に行き参拝をしていると言っていました。


日曜日はもっとも大切な日で、若い人も多く参拝に訪れるようです。


寺院は、中心部からトラムとバスを利用して、約40 分のところに位置します。



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外観


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内観


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参拝の仕方


ヒンドゥー教の参拝では、まず、靴や靴下を脱ぎ、裸足になります。


そして、ターバンや布で頭を覆います。


これらの行為は神様への尊敬を表すためだと友人が言っていました。


準備が出来たら、手を洗います。


日本人が神社で参拝時に体を清めるのと同じように、ヒンドゥー教でも、独自の決まりがあります。


そして、礼拝場へ。


礼拝場に到着したら、軽く一礼をし、日本の神社のようにお賽銭箱のような入れ物があるので、お金を奉納します。


そして、一礼し、願い事を暗唱します。


最後に地面に頭をつけ、再び礼をして、空いている席に座り、お経を聞きます。


お経が終わりに近づくと、小麦粉で練った甘いお菓子のようなものを頂いたので、お経を読んでいる最中に食します。


全てが終わったら、一礼し、参拝は終了です。


参拝後は併設されている食堂に行き、カレーやチャパティなどインド料理をご馳走になりました。


このような形で、ヒンドゥー教に触れられると思っていなかったのでとてもいい経験になりました。


参拝に関しても仏教と似ている部分がいくつかあり、親近感が湧くと同時に、もっと知りたいという気持ちが強くなりました。


他の国に比べると日本では、宗教について強く意識することがあまりないかと思いますが、例えば、神様や仏様のことを信じ、人のことを考えて行動したり、夏になるとお祭りに行ったり、正月に初詣に行ったり、生活の中のあらゆるところで自然と根付いています。


仏教や神道についてもまだまだ知らないことが多いので、もっと知識を深めていきたいです。




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