ワルシャワの旧市街・新市街
スポンサーリンク
- 2017/10/12
- 02:13

旧市街・新市街!!
世界遺産に指定されている旧市街・新市街は、ワルシャワ観光を中心するエリアで、連日、観光客でにぎわっています。
旧王宮博物館、キュリー夫人博物館、噴水公園などもここに位置しています。
旧市街・新市街へは公共の交通機関を使っても行けますが、徒歩の方が景観を楽しめるのでお勧めです。
僕は、滞在先から徒歩30分程で行けるため、歩いて観光しました。
まずは、クラクフ郊外通りへ。

クラクフ郊外通り

クラクフ郊外通り その2
カフェやレストランや小さなお店が立ち並ぶ。
初めて訪れたときの衝撃は言葉にならないくらい大きかったです。とにかく、美しい。
興奮してカメラのシャッターを切りまくりました。
奥へ行くと王宮広場が見えてきます。

王宮広場
オレンジ色の一部分工事中の建物が旧王宮博物館です。

王宮広場 その2
中心に立っている像がジグムント3世の像です。
旧王宮博物館についての記事はこちら
→→ワルシャワ旧王宮博物館について

ジグムント3世の像
1596年に首都をクラクフからワルシャワへ移した偉大な人物です。
さらに奥に行くと、旧市街広場が見えてきます。

旧市街広場
カフェや画商、民芸品屋などが立ち並ぶ。ワルシャワ歴史博物館もここに位置する。
ワルシャワ歴史博物館についての記事はこちら
→→ワルシャワ歴史博物館に行ってきた。
バルバカンも旧市街に位置します。

バルバカン
旧市街を守るために造られた城壁。
旧市街を含むほとんどの建物が第二次世界大戦で破壊され、戦後に復元されました。
戦争の恐ろしさを感じると同時に、先人たちの偉大さを感じます。
ポーランドはワルシャワ以外にも、クラクフ、ポズナン、ヴロツワフなど観光地がたくさんあり、食事も美味しく、なんといっても物価fが安いので、ヨーロッパの中でもお勧めの観光地です。
僕はまだ、ワルシャワしか知らないので、今後、他の都市にも行ってみたいです。